調理時間30分。あとは寝ている間に。

材 料

竹の子     お鍋に入るだけ
水分(次のうちどれか)
・水と米ぬか
・水と鷹の爪1、2本
・米のとぎ汁

作り方

◎堀りたての竹の子(皮付きの時短茹ででフレッシュに)
  1. 表の皮を少しはぎ、頭を斜めに切り落とし、包丁で何カ所か切れ目を入れる。
  2. 煮込鍋に竹の子と竹の子にかかるくらいの水分を入れ、
    中火で完全にピーと沸騰させたら火を止め、そのままお鍋が冷めるまで置く(6~7時間くらい)。
◎日にちがちょっと経過した竹の子(皮付きちょっと茹でで美味しさアップ)

上との違いは、中火でピー、沸騰したら火は止めずに、弱火で30分ぐらい煮て後は同じです。

◎日にちがたってしまった竹の子・大きい竹の子の場合
  1. 皮はむき、大きい竹の子は、輪切り又は縦切りにする。

  2. 煮込鍋に竹の子と竹の子にかかるくらいの水分を入れ、
    中火でピーと沸騰したら弱火で10分ぐらい煮て火を止め、そのままお鍋が冷めるまで置く(6~7時間くらい)。

しばの鍋は、火を止めて余熱で茹であげられるので、
お昼寝か夜お休みしている間に美味しく出来上がっています。
燃料節約できてエコ、睡眠とれてリフレッシュ、自然にも身体にも優しいお鍋です!

[竹の子の保存方法] いつでも竹の子料理が楽しめてとても便利!

◎2週間位で食べきってしまう場合
  • 竹の子と水が入る容器又はジッパー付の袋を用意。
  • 水と竹の子を入れ冷蔵庫へ。2日に一度は水を取り替えて、2週間は持ちます。
◎長期保存(冷凍保存)する場合
  • 茹でた竹の子に下味をつけて冷凍保存
    ラーメン、チャーハン、竹の子ご飯、炒め物等々活用いろいろ。

  • 茹でた竹の子に砂糖をまぶし冷凍保存
    茹でた竹の子をお料理に合わせて適当にカットしておく。
    竹の子300gぐらいに対して砂糖100g程度をまぶし冷凍保存。
    使うときは、たっぷりの水に竹の子を入れて2、3回水を取り替えながら砂糖抜きしてください。